「椅子」で姿勢がかわる

小学校では身長によって机も椅子もサイズが変わります。
体格に合わない椅子は使いにくいだけでなく、健康に悪影響があるからです。
ところが大人の家庭用の椅子はほぼワンサイズしかありません。
日本で一般的に販売されているテーブルと椅子のセットは大体身長160~170㎝くらいの人向けの高さで作られていますので、大柄な人や小柄な人は、座りにくさを感じることも多いと思います。

椅子が違うと姿勢はどう変わるか、四枚の写真を比較してみてください。
身長140cmのモデルが座っているところですが、どれが楽そうでしょうか。

写真(1)

足の裏が床についていません。
椅子の座面(前面)を支点として足がぶら下がった状態です。
足の重さでひざの裏が圧迫されます。
上半身を見ると、無理に姿勢を整えようとして肩に力が入っています。
とても疲れやすい姿勢と言えます。

写真(2)

写真(2)と(3)は同じ椅子に座った二通りの姿勢です。

足を床につけようと椅子の前方に座ったため、背中が背もたれについていません。
そのかわり、自立した上半身はかえって自然な姿勢に見えます。

写真(3)

足の裏が床につかず、足がぶら下がった状態でひざの裏が圧迫されている、というのは写真(1)と同じです。
上半身は猫背で、とても疲れやすい姿勢で座っています。

写真(4)

体格に合った椅子です。
1.足の裏が床にぴったりとつき、ひざの裏が圧迫されていない
2.お尻が前にすべり出さない
3.背もたれと背中に隙間ができない
4.上半身が安定して猫背にならない
という条件を満たし、長時間座っていても疲れにくくなっています。

写真(4)の椅子は店主おすすめの「Ridgy(リッジー)」です。
この椅子は座る人によってサイズを変えられるのが特徴です。
体格にあった椅子をお試しになりたい時にはお気軽にお店にいらしてください。
数種のモデルをご用意してお待ちしています。