柄合わせをした張地張替

修理内容は張地張替・クッション材交換です。
修理前の張地は布でしたが、比較的お手入れがしやすい合成皮革に張替えました。
張地の柄は椅子の背と座で連続するように張りました。

ビフォーアフター

張地張替

布から合成皮革への張替です。
布は汚れが気になるため、お手入れしやすい合成皮革を選ばれました。

クッション材交換

ウレタン1層からチップ・ウレタンの2層に交換しました。
座ったときにお尻が感じるベニヤの底づき感が緩和されます。

修理の特徴

柄合わせ

張地はストライプ柄ですが、背と座が連続するように柄の位置を合わせました。

店主のコメント

張材の合成皮革はPVC(ポリ塩化ビニル)です。食塩と石油が原材料で、可塑剤のコントロールにより柔らかなラップから固いパイプまでつくることが出来る素材です。椅子の張材としては、コストが安く色が豊富なだけではなく、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムへの対応などといった付加価値も加わり、医療・老人向け施設などでは必須の素材となっています。一般のご家庭でも、布の難点である汚れや耐久性をカバーする素材として、ダイニングチェアによく使われています。ちなみに弊社で販売しているRidgy(椅子)では、33%のお客様が張地に合成皮革(PVC)を選ばれています。