テーブルの天板のサイズ変更
![](https://ando-kagu.com/blog/wp-content/uploads/2022/05/220314-1444-top.jpg)
無垢材のテーブルの天板をカット、塗装の塗り直しも行いました。
ビフォーアフター
天板のカット
![](https://ando-kagu.com/blog/wp-content/uploads/2022/05/220314-1444-1.jpg)
天板をカットしました。
エッジの加工
![220314-1444-2](https://ando-kagu.com/blog/wp-content/uploads/2022/05/220314-1444-2-1.jpg)
カットした部分のエッジを丸く加工しました。
エッジの丸みはカットした部分と反対の丸みと同じくらいです。
エッジを丸くすると、触れたときの感触が和らぎます。
脚の付け替え
![](https://ando-kagu.com/blog/wp-content/uploads/2022/05/220314-1444-3.jpg)
天板のカットにともない、脚の位置を変える必要があるので、脚を固定するための金物を付け替えました。
天板の塗り直し
![](https://ando-kagu.com/blog/wp-content/uploads/2022/05/220314-1444-4.jpg)
天板の塗装を塗り直しました。
店主のコメント
生活や住居が変わって使いにくくなってしまったテーブルは、かたちを変えることができます。特に、無垢材は再加工しやすいという特徴があります。家具によく使われる広葉樹の場合、一人前の家具用材になるまで100年~必要なのだそうなので、資源枯渇を防ぐために、延べの使用期間100年のビンテージ素材が使われた家具を目指したいものです。