ソファ修理

経験＋丁寧＋センスが大切です。
ソファの形状や生地の特性に応じて臨機応変な対応が求められる張替を担う職人は家具職人の中でもちょっと変わり種、洋裁に近い専門職、三代続く職人の技が古い応接椅子から現代のソファまで対応します。
張地が破れたり汚れて張替を承るケースが多いのですが、必要に応じて内部のウレタンやバネの修理・木枠修理・木部の再塗装なども行います。

職人の声
・長くお使いいただける様に工法や材料を吟味しています。
・ソファ全体が整った形で綺麗に仕上げることを考えています。
・柄物の生地は仕上がった時に柄が映える様に裁断しています。
・修理のソファは座った時に腰が落ち込んでしまう様な状況のものが多いのですが、内部のクッションやバネに手を入れることで腰が落ち着く座り心地になります。
・座り心地はお預かりした時の状況を参考にして、固さはあまり変えずにしっかりした座り心地になる様に調整しています。

1	お問い合わせ	お電話・メールでご相談ください。ソファの形状、大きさ、状態、ご要望などをお知らせ下さい。メールの場合は、写真を添付いただけるとよりスムーズです。この時点で概算見積をご希望の方は、その旨お伝えください。
2	下見・打合せ（必要に応じて）	ソファの状態を確認いたします。張地張替がある場合は、張地の候補をお選びいただきます。
3	見積	見積と納期をご提示いたしますので、ご検討ください。修理内容や張地の変更による再見積も、遠慮なくお申しつけください。
4	ご注文	ご納得いただけましたら、ご依頼ください。ご依頼時に内金（約20％）をお預かりいたします。
5	お預かり	ソファをお預かりいたします。ご自宅まで引取に伺うか、お店へのお持込も可能です。お預りの日時はご相談いたします。
6	作業	修理を行います。修理中にご相談が必要な場合は、ご連絡いたします。
7	完了	修理が完了しましたらご連絡いたします。
8	納品	完成したソファは、ご自宅への配送またはお店でのお引取が可能です。納品の日時はご相談いたします。納品時に残金（約80％）をお支払いください。

納入例

素敵な張地のご紹介

お問い合わせから納品まで