小抽斗の修理 明治時代の小抽斗(W245×D140×H290)です。 この家具のイメージをそのまま残したいため、出来るだけ新しい材料は使わずに直してほしいとのご要望でした。 一度解体して不良箇所を直し再度組み上げ、台輪内部で家具のカタチが変形しないための補強をしました。塗装は部分的な補修です。